彩りがよいです。

とうふ
さつまいも
いんげん
トマト




か…かわいい!

うちにこんなかわいい子がいるなんて
奇跡のような幸せです。
と、いつもおもってます。

フクモモ親の皆さんは
どこでフクモモを知り
出会ったのでしょうか?

わたしは、たまたまでした。
フクロモモンガという動物を
知らなかったのですが
ある日突然猫を飼いたくなって、
でも猫は飼えないので
ハリネズミを飼おうと思い
専門のお店に行ったところ
フクロモモンガがいました。

フクロモモンガをさいしょにみた感想、
「ちっちゃくてかわいい。
  だけど、なんかちょっと
  気持ちわるい…かも。。」
でした。
もともとハムスターとかの
小さい動物がそんなに好きではなく
(小さくてよく動くのが苦手で)
模様とかもあるし、
鼻はイノシシっぽいしなぁと。
それに比べて
ハリネズミはぬいぐるみっぽい
無難な見た目だと思ったんです。

そのときにいた赤ちゃんフクモモは
モン1匹のケージと
兄弟2匹のケージの二つでした。
兄弟2匹の方は見るからに元気で
毛並みがよかったのを覚えてます。
モンは、少しオドオドしてたけど
腕にすぐ乗ってきて
いきなりオシッコしました。笑
毛並みはちょっとボサボサしてて、
甘えんぼな感じがしました。

その後お店の方に
ハリネズミと違い人懐こくなることや、
甘えること、お世話がかなり
必要なことを聞き、
コミュニケーションをとれることが
理想的だと思って、
飼うことに決めました。
モンを選んだのは、
一匹で寂しいんじゃないかと思ったのと
オドオドしながらもすぐ腕に乗ってきた
かわいさ、甘えんぼさに
グッときたからでした。

そしてその日に、モンをポーチに入れて
寒い日だったので
そのまま服の中に入れて、
一緒に帰りました。

帰り道に名前を考えました。

朝は知らなかった動物を
夕方にはお迎えしていたという、、
不思議な感じでした。

その日の夜は、
これから何年もモンと暮らすって
思うと不安も多くて責任も感じて
あまりよく眠れませんでした(^^;;
今は毎日幸せでしょうがないですが。笑

当初はもちろん
フクモモの知識は全くなし。
(朝まで存在も知らなかったくらいですから。。)
本を2冊買って、
先輩方のブログを読み漁り、
毎日勉強しながら
少しずつモンのことを
知っていきました。

フクロモモンガが
病気等に割と強い動物で良かったです。


さいしょからフクモモのことを知ってて
ちゃんと勉強して飼う方は
えらいなって思います。
それに負けないように、
わたしもがんばります!

…なんか長くなってしまいました(^^;;


あと少しで、
我が家に迎えて丸2年になります。

すっかり大きくなって
たくましい男に成長したモンです。